集中型観測システム
浅深度(アレーサイズが小さい場合) ・パラメータ設定が一括して出来る ・リアルタイムにデータをモニターできる (再測定が、ほとんどない) ・観測後、データ転送が不要 (すぐにデータチェックが出来る) |
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独立型観測システム
大深度(アレーサイズが、大きい場合) ・個別にパラメータの設定が必要 ・リアルタイムにモニターできない ・観測後、データ転送作業 が必要 GPSによる同期が必要 |
微動計(高感度地震計)
・型式 MTKV-1C
・固有周期 3秒/7秒
・周波数範囲 0.14-30Hz(0.03〜7秒)
・感度 1.5volt/kine(3秒)
0.25volt/kine(7秒)
特長 ・高感度(サーボ型ではない) ・高コヒーレンス (特性が均一) |
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データロガー 集中型システム
・チャンネル数 8チャンネル、7チャンネル
・最小感度 1マイクロkine
・アッテネータ 0-48dB
・ローパスフィルター 1Hz、30Hz
・A/D変換 16bit
特長 ・低ノイズ ・チャンネル特性が均一 ・長記録時間記録(時間設定は、任意) |
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ロガー・ソフトウェア ・リアルタイムモニター 個別チャンネル表示 全チャンネル、重ね ・フィルター切り替え ・記録時間 ・ゲイン調整(6dBピッチ) 特長 波形のリアルタイムモニター ノイズ混入、地震計動作監視 全チャンネル、同時表示および重ね表示 |
◆位相速度検出システム MSM-SPAC 1、観測波形データ読み込み 波形データ編集 FFT計算パラメータの設定 2、空間自己相関係数(ρ曲線)作成 再計算機能(パラメータ変更) 3、分散曲線作成 特長 ・対話形式 ・FFT 解析 ・妥当性を現場で確認可能 ⇒ 必要に応じてアレーサイズの変更 |
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◆逆解析システム MSM-Inversion 1)分散データ 2)初期モデル 3)探索範囲の設定 4)GAパラメータの設定 5)最適モデルの表示 特長 ・対話型操作 ・適切な初期モデル設定 ・遺伝的アルゴリズム ・逐次探索機能 |
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◆初期モデルの作成モジュール 1) データベース ・速度構造モデル ・柱状図 ・既存モデル 2) 任意作成 特長 ・データベース機能 ・自動初期モデル作成機能(柱状図) |